こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。
夏休み最初の記事で紹介したいのは料理本です。
ですが本の紹介に入る前に、
「自炊」って一人暮らしの大学生はどう考えていますか?
ということを一度聞いてみたいですね。
- 一人暮らしを始めた頃は頑張ってた。今は……
- 作るのが面倒で外食とコンビニばっかり
こんな声は周りの人からよく聞きますね。
「自炊してますか〜?」と聞かれて内心ギクッとした人もいると思います。
そんな人にこそ読んで欲しい本なので紹介しますね!
レシピを見ないで作れるようになりましょう。
この本の特徴的なのは「ほとんど料理の写真が出てこない!」ということ。
最初にこの本を手にとったときはびっくりしました。
本屋さんにある料理本は、手順ごとに写真が載っていて横に説明も書いてある。というタイプが多い。
そんな中、文章だけで料理に必要なことが書かれている。
写真はほんとに一部。
しかし、だからこそ伝わってくるイメージがこの本にあります。
文章のみで綴られているが料理本のような「大さじ2杯」や「10分煮込む」などの数値的なものはない。
視覚や嗅覚から得られる「美味しそうという感覚」を大事にする。
僕は心から「もっと早くこの本に出会いたかった!」と思いました。
いままで、自炊が思ったように続けられなかった人やこれから自炊を始める人にぜひ読んでほしい一冊です!
料理は「一時期だけ作ればいい」というものではなく、だれにとっても、一生続けていくライフワークです。
レシピを見ないで作れるようになりましょう。p.6
この本を読んで最初に作った野菜炒めはまじで美味しかったです!
(本格的に鉄製のフライパンが欲しくなったのは内緒(笑))
これから夏休み、自炊する機会を多くしていこうかな。
明日もいい日だ!