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  3. 経年変化を楽しめる財布 LITSTAのプエブロ ビルケース

こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。

 

5年以上使い続けた長財布から、新たな財布に新調しました!

(かなり前に譲り受けた財布だったので、何年使ったのかわからないです。)

 

Amazonで探して、手触りを確認することなく購入したのですが、「こんな手触りのレザーがあったのか!」という驚きと感動に包まれてます。

 

日常に欠かせないモノこそ良い物を使う」という考え方を始めて、出会うことができたのがこの財布。

 

おしゃれでシンプルな財布を探しいる人もぜひ参考にしてください。

LITSTA プエブロ ビルケース

かなり落ち着いた雰囲気の箱で届きます。

 

今回購入したのは、LITSTAのプエブロ ビルケース。

 

「小銭をほとんど使わなくなった現状」と「お札を折り曲げたくないという僕のわがまま」の両方を叶えてくれたのがこの財布です。

LITSTA

2人のクリエイターがつくるレザーアイテムブランド、リティスタ

Life Is The Stage To Act (人生は演劇の舞台である) の頭文字をとって、LITSTA

自分たちのステージの上で最大限に愉しみ、

自分たちのクリエイションで多くの人の舞台もより素敵に彩りたい。

そんな想いを込めて名づけました。

LITSTA HPより

 

ブランド名の由来にすごい惹かれましたね。

 

プエブロレザーって?

この製品で「プエブロ」というレザーを初めて知りました。

 

プエブロとは…
通常の革よりも時間をかけてじっくりとオイルを染み込ませて作られるレザー。
他の革よりも、素早くエイジングが起き、経年変化が大きい。
使い込んでツヤが出てくると水に強くなっていく。

 

経年変化が大きいって革製品好きにたまらなくないですか!?
特別なメンテナンスをせずとも、丁寧に使い続けることが何よりのメンテナンス方法だそうです。

 

参考▶︎FREE SPIRITS(プエブロの説明と商品)

 

シンプル、薄く、スマートに

以前の財布とのとの違いを実感するのは何よりも「薄い」こと。

 

長財布をずっと使い続けてますが、やっぱり厚みの出てしまう物が多い。

 

この財布は、小銭入れがなく、カード入れも必要な分だけなのでかなり薄い。

 

 

内側は、赤色ベースに黒色のレザーがさし色になっていて外側とは異なった印象を与えてくれます。

「シック」という言葉がぴったりじゃないですか?

 

 

ワンポイントのロゴもお気に入り。

 

何も入れていない状態

カード4枚・お札2枚入れた状態

 

いつも使うカードやお札を入れても薄さが損なわれていない。

ほとんど変わっていないと言っていいほど変わらないです。

 

革製品は使っていくと馴染んでいくので、これよりも端の部分がだんだんと閉じてくるのかな?と思います。

 

小銭?使わないでしょ。

カードを入れすぎると、せっかくの薄さが無くなるので4枚に絞っていれました。

 

「小銭入れなくて困らないの?」思うかもしれないですが、支払いの基本をカードにしているので、ほぼ小銭は発生しないです。

 

たま〜に出る小銭は、帰ったらすぐに貯金箱に入れるので問題なし。

 

現金の買い物を減らすと、会計にかかる時間がなくなるので、現金メインには戻ろうとは今の所思えないですね。

 

おわりに

自分の使った時間で革の個性が出てくるので、これからの変化がとても楽しみです。

革製品に一つハマるとやばいですね。(抜け出せない沼)

 

まったく触れる機会がなく購入した商品でしたが結果は大満足です!

 

時間が経ったら、変化を比較した記事も書きたいなと思います。

 

明日もいい日だ!

 

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