こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。
僕は、インターンをきっかけに、「謙遜をありがとうに」変えることができてきました。(まだまだ少しだけですが)
しかし、なぜ「謙遜のしすぎがだめか」をうまく言葉に出来ないまま実践していました。
そして、先日購入した本の中に「なんで謙遜のしすぎがよくないか」ということが心に刺さりました。
その本が「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」↓↓
このことについて書かれているのは、たった1ページでしたが心にストンと落ちてくる感覚があったので紹介します。
謙遜のしすぎは、「お前の見る目がない」といっているのと同じ
グサッてきた人いるんじゃないですか?
謙遜って「自分が褒められていることを、素直に受け止められないから」出てしまうんですよね。
僕がまさにこれの典型でした。
何かを褒められても「いやいや、僕なんて……」と素直に受け止めることができない。
「できることを、できない」と言ってチームメイトを苛つかせたこともあります。
それを聞いて、治そうとしても「なんで謙遜がだめなのか」という根っこにある理由が掴むことができずに過ごしてきました。
自信満々に否定している
謙遜のしすぎは、相手が「褒めた」という事実を自信満々に否定することだと書かれてます。
ほんとにその通りだなと。
そりゃイラつきもしますね。
自身を持って褒めてくれた相手を知らず知らずのうちに傷つけていたんですね。
ありがとうに変えるだけ
じゃあどうすればいいか。というのは簡単で
「謙遜→ありがとう」「できない→やってみる」
にするだけ。
これなら、相手も自分も自身がつくのでお互いの気分が上がりますね。
「これが最初からできる人なら良かったな」と凹みもしましたが、ちょっとした気付きで治せることなので少しずつ治していきます。
おわりに
この本で僕の心に引っかかる部分が何個かあったのでピックアップして紹介していきたいと思います。
自分の中のもやもやで悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
明日もいい日だ!