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  3. 継続できないのはなぜ?【中断する理由に使ってはいけないこと】

こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。

 

「運動をつづけよう」とか「ブログを定期的に更新しよう」みたいに、なにかを継続しようとしたことは誰しもあると思います。

 

その目標ちゃんと続きますか?

 

続けられる人はホントすごいと思います!

僕はほとんどダメになってしまいますので……。(この記事も自分へ言い聞かせるように書いています)

 

そんな継続が苦手な僕が心がける「継続するための」ポイントを紹介します。

「日常」を理由にしない

「日常」=「生活のなかで起こるとわかる(予想できる)もの」です。

 

例えば、授業やアルバイトですね。

 

日常の中で起こるとわかっていることを、継続しない理由にすると次も同じことが起きやすくなります。

 

例えば、

「今日のバイト疲れたから、いつもの英語の勉強は止めて寝よう」

としてしまうと、次に同じ状況になったとき、中断していい理由を自分で作ってしまうことになります。

 

「前もバイト終わってやらなかったから今日もいいよね」みたいに。

 

自分ではダメだとわかっていても、一度許してしまったことを再び規制するのってめちゃくちゃ難しいです。

 

そして、更に同じような理由を作って辞めやすくなっていきます。

 

そうなると「継続できなかった」という結果だけ残ってしまいます。

 

目標を手に届く範囲に設定すること

やりがちなのが今の自分が無理をしないとできない目標を立ててしまうこと。

 

運動してない人がいきなり「毎日10km走る」とかほぼ無理ですよね。

だったら、「ちょっとしたウォーキングを続けよう」のほうがいいのはわかると思います。

 

「続ける」ってかなり大変なことだと思います。

なので、まずはハードルを下げることが大事。

 

ハードルを下げた目標を生活リズムに組み込むまでやるのが効果的です。

 

※慣れてきたと思って、急に目標を高くするのも挫ける原因になりかねないので控えたほうがいいです。(身をもって経験しすぎています…)

 

最初から抜け道を作っておく

目標と一緒に抜け道を作っておくこともオススメです。

 

「絶対にこれを続ける」よりも「こうなったとき以外はやる」の方が続けやすいと思います。

そうすることで、継続できなかった自分にがっかりすることが少なくなります。

 

ぼくは、ある程度ゆるい縛りの方が、逆に続けやすいと考えています。

 

おわりに

最後に継続できるかどうかは、「ホントにそれをしたいか」です!

 

やりたいことが続けられているってすごいことですよね!

少しでも参考になればいいなと思います。

 

明日もいい日だ!