こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。
学校の課題をいかに効率的に終わらせて時間を作るか試行錯誤中です。
今までの方法はやめてもっといい方法を試したい!
それは効率化であったり、楽をしたかったりいろいろあると思います。
そんな新たな武器・手段を手に入れるときの方法を武者修行プログラムで体感したので紹介します。
9割達成困難な負荷を自分にかける
そんな無茶苦茶な!と思った人もお付き合いください。
こう考えるに至った経験も踏まえてお話します。
少しの負荷は新しい方法は手に入らない
今までの手段に+αの負荷をかけることがダメとは言わないです。
ただ、まったく新しい方法を手に入れるためには向かないと考えています。
なぜなら、ある程度の負荷は現状の方法に磨きをかけるだけであり、求めている「まったく違う方法」ではないからです。
「新しい方法」は今から抜け出さないと手に入らない
これまで通りの方法は体が慣れてしまっていて、なにか違う方法を探すなら何か別の負荷を加えるいい。
それがタイトルの「今のままだと9割達成困難と思える負荷」
僕が実践したのは、「今まで2時間かかっていたレポートを30分で終わらせる」というもの。
まあ無理でしたけど(笑)
しかし、そういった負荷を何回もかけたことで「どうすれば効率的に書けるのか?」や「もっと取り組みやすい環境はなんだ?」など今までは出てこなかった方法が出てきました。
作業量がモノを言う
上に書いてあるように「何回も」というのが重要だと思ってます。
実際、作業量が増えるほど「このときはこうできるのでは?」みたいな方法をすぐに実行に移せるようになる。
そして、そういった負荷がかかった状態を経験すると、本当にヤバイ状態で混乱しなくなりました。
経験に磨きがかかり、応用しやすいです!
個人だけでなくチームとして効果がある
この負荷のかけ方はもともとチームで経験したものでした。
「最初は精一杯やってチームで40秒だったものを10秒足らずでやれ」といった課題。
この課題を最初に聞いたときは全くできる気がしなかった。しかし、必ず達成しなければならない危機感をチームで共有することで団結して動くことができました。
チームビルディングをするときにも「達成困難な負荷を与える」というのは使えます。(実体験済み)
おわりに
「高負荷」をかけ続けると自分が潰れていくのでほどほどに。
しかし、何度か試すともっといい方法が思いつけると思うので「今のままでいいのかな?」と考えている人は試してみてください。
僕もこりずに続けていこうかと思います。
明日もいい日だ!